代行サービス

退職110番の評判や口コミは?メリットやデメリットなどを詳しく解説!

皆さんこんにちはたいちゃんブログです。

以前にたいちゃんブログで退職代行についてや、
おすすめの退職代行サービスなどを紹介しました。

今回は「退職代行110番」について詳しくみていこうと思います。

本日の記事の内容
  • 退職代行110番は利用するべきか
  • 退職代行110番の評判・口コミ、メリット・デメリット
  • 退職代行110番を担当する弁護士について

結論、コストをかけてでも確実に退職したいなら、「退職代行110番」を利用すべし!

退職代行110番は弁護士資格を持たない代行業者とは異なり、
弁護士の方が依頼者の会社と直接交渉を行ってくれます。

また、未払金請求や慰謝料請求などの各種請求に対する交渉や万が一の訴訟対応も対応してくれます。

そのため、より有利な条件で退職をしたいのであれば、
弁護士法人運営の退職代行110番を利用することをおすすめします。

退職代行110番のサービス概要

サービス名 退職代行110番
運営 弁護士法人あおば
代表者名 相川祐一郎弁護士
住所 広島県広島市南区京橋町6番13-102号
営業時間 9:00〜18:00(月〜金)
ご利用料金 正社員・アルバイト・パート一律43,800円(税込)ただしオプションあり
支払い方法 クレジット(VISA・JCB・MASTER・AMEX)

退職代行110番公式サイト

退職代行110番の評判や口コミ

退職代行110番の実際の口コミを見てみましょう。

30代前半 女性 正社員

有給消化の交渉や損害賠償のことが心配だったので弁護士に依頼しました。

うちの会社の社長は面倒な人で、過去に退職した人とはほとんど揉めている感じです。
そんな状態なので辞めるのにもストレスが溜まります。できれば関わりたくない、誰かに交渉してもらえると助かるのに。
色々調べて退職代行サービスをお願いすることにしました。
希望は有給を消化すること。あとは社長が損害を請求するなんてことを言いかねないので、そちらでも対処できることを条件にしました。
退職代行で検索をして最初に見つけたのがここです。
最初から最後まで丁寧で問題なく有給消化ができ、損害賠償を請求されることなく退職できました。
料金が高めだけど、十分満足です。

口コミ評判ランキングより引用
たいちゃん

こちらの女性は退職の事だけでなく、
有給消化についての交渉や損害賠償のリスクを考えて退職代行110番を利用したみたいだね。

30代前半 男性 正社員

弁護士の退職代行サービスだけど安かったので頼んでみた。

仕事がつらくて嫌でたまらなかったので辞めたいといつも思っていました。
上司も上からモノ言う感じで嫌いです。
だから自分で辞めると言うと面倒くさいのがわかっていたので弁護士の退職代行サービスを使おうと思いました。

弁護士の退職代行サービスでも料金がまあまあ安かったのでよかったです。

口コミ評判ランキングより引用
たいちゃん

こちらの男性は料金にある程度満足しているみたいだね。
料金については後ほど詳しく解説するよ。

退職代行110番の評判や口コミはそれほど載っていませんでしたが、
弁護士が運営しているので、安心して利用できると思います。

退職代行110番の1番の強み

出典:退職代行110番公式サイト

今までに残業代が支払われなかった事があるから退職前にどうにかしたい

上司からセクハラ・パワハラを受けていて精神的ダメージがある

もし、退職代行を利用して会社側から訴えられたらどうしよう

このように心配している方もいるのでは無いでしょうか?
安心してください。退職代行110番は全て対応してくれます。

弁護士法人運営のため、
未払金請求慰謝料請求など、各種請求・交渉に完全対応です。

退職代行を利用しても、会社側から損害賠償請求をされる事はほとんどありませんが、
「全くない」ということではありません。
しかし、万が一会社側から訴えられてもそのまま担当の弁護士が対応することも可能なので安心です。

退職代行110番を利用するメリット

弁護士対応だから確実

弁護士資格を有しているので、会社側の不当なNOを弁護士として法的に退け、退職へ確実に結びつけることが可能。

面接は不要で即日対応&出社せずに済むケースも

基本的にはメールでのやり取りのみで退職までの手続きを終えることが可能。
また、有給休暇の残りを使用したり、欠勤扱いをすることで退職日まで嫌な上司の顔を拝む必要がなくなるケースもあります。

面倒くさい書類の手続きもお任せ

退職に必要な書類の手配なども弁護士法人だからこそ、全て任せることが出来ます。
基本的に依頼人と会社が直接やり取りをする必要はありません。

全額返金制度

万が一、退職出来なかった場合は全額返金されます。

全国どこでも対応

日本全国、どこの会社に勤めていても対応してくれます。
気軽に相談してみましょう!

まずは無料相談!

退職代行110番のデメリット

料金が高い

退職代行110番は弁護士が担当するという事もあり、
43,800円と周りの退職代行サービスに比べると少し料金が高いです。
(退職代行サービスの相場は大体2〜3万円程度)

しかし、確実性や、様々な請求に対しての対応も柔軟に行ってくれることを考えたら
十分な価値があると思います。

支払い方法がクレジットのみ

退職代行110番はお支払い方法がクレジットのみとなっているのでクレジットを持ってない方は事前に作っておく必要があります。

退職代行110番の料金体系

退職代行費用

正社員・アルバイト・パート 一律 43,800円(税込)
万が一、退職出来なかった場合は全額返金されます。

オプション費用

残業や給与の未払い金請求、退職金請求、ハラスメントによる慰謝料請求、労働災害保険の申請などの通常の退職代行とは異なる金銭が絡む請求については別で料金が発生します。

会社からの損害賠償への対応や借入金返済の交渉なども
それぞれのケースに応じて金額が発生します。

オプション費用については事前に相談しよう!

退職代行110番の利用方法

STEP1 お申し込み・お支払い

お申し込みと同時に、代行費用をお支払いします。

STEP2 退職に向けての準備

案内に沿って、必要な書類をデータ提出します。

STEP3 退職を実行

弁護士による退職代行が実行され、
依頼主は退職確定までしばらく待ちます。

無料相談のやり方

公式ホームページ1番下にある「問い合わせ」から
気になることや聞きたいことを気軽に相談できます!

まずは無料相談!

退職代行110番のサイトに載っている弁護士

出典:退職代行110番公式サイト

相川 祐一郎さんは退職代行110番を運営する「弁護士法人あおば」の代表者であり、
広島弁護士会に所属しています。

保有資格は「弁護士」、「社会保険労務士」となっています。
弁護士、社会保険労務士は共に国家資格であり、
戸籍謄本や住民票など公的書類に関して職務上請求を用いて請求する権限が与えられている「8士業」に分類されています。

つまり、相川 祐一郎さんは労働問題を得意とする弁護士であるという事です。

なので、安心して利用できます。

退職代行110番によくある質問(公式サイトから一部抜粋)

有給休暇が残っている場合は、退職までに消化することができますか?

職までに未消化の有給休暇がある場合は、取得することができます。
有給休暇は労働者の権利ですし、退職の意思表示を会社に行った後は「極力会社には出社されたくない」という心情もあろうかと思います。当サービスでは、弁護士から会社に有給取得の申し入れを行い、退職に至るまでに可能な限り有給を消化できるように交渉を行います。

会社に辞職の申し入れをしても聞いてもらえないのですが、対応して頂けますか?

法律上では、個人には会社を辞める権利が保障されていますので、退職をすることが可能です。例えば「後任の人材確保が出来てから」などということは、会社の抱えている問題であり、あなたの退職を引き留める正当な理由にはなりえません。
まずはご事情や希望を伺い、その後の会社へのご連絡などは弁護士が代行いたします。退職届の提出や会社からの貸与品返却なども郵送で行う形で対応していきますので、直接会社の方と顔を合わせるような機会はありません。

有期雇用契約(期間の定めがある雇用契約)の途中で退職することができますか?

雇用契約には、無期雇用契約(期間の定めのない雇用)と有期雇用契約(期間の定めのある雇用)があり、それぞれで法律上の対応が微妙に違います。
無期雇用契約の場合は、民法627条に記載されているように、退職の意思表示を会社へ行った後に一定期間が経過すれば、必ず退職することが可能であると定められています。当サービスでは弁護士から会社へ退職の意思表示を行って対応してまいります。例えば、即時の退職を申し入れた場合でも、上記の定めを理由に退職に合意するケースがほとんどです。
有期雇用契約の場合は、原則として雇用期間が満了するまでの間に一方的に退職することはできません。ただし民法628条で記載されていますが、「やむを得ない理由」がある場合には即時の退職が認められるケースがございます。当サービスでは弁護士が会社と直接交渉をすることで、取り立てた理由などがないといった場合でも、円滑に退職同意を会社から得られるケースが多くあります。

退職するにあたって、損害賠償請求など会社から訴えられる可能性はありますか?

これまで退職代行を弁護士に依頼された場合には、損害賠償請求されたというケースはほとんどありませんが、そのような可能性が「全くない」ということではありません。当サービスでは弁護士が会社と交渉する過程において、そのような可能性を極力低くするように丁寧に交渉を行います。万が一、会社から訴えられたという場合には、そのまま担当の弁護士が対応することも可能ですので、ご安心頂ければと思います。
※損害賠償請求の対応は、別途のご契約が必要となりますので、都度ご相談ください。

「退職代行サービス」を利用すれば、本当に退職出来ますか?

無期雇用契約(主に正社員)を会社と結ばれている場合であれば、正式な退職の意思表示を行ってから一定期間が経過すれば、必ず退職できる権利が民法627条で保障されています。
有期雇用契約(主に非正規社員)を会社と結ばれている場合は、原則として期間満了までの間に退職することはできません。しかし、民法628条にあるような「やむを得ない理由」がある場合には即時の退職が認められる可能性があります。当サービスでは、弁護士が依頼者の会社と直接交渉を行うことで、退職を実現できたというケースがほとんどです。

出来る限り早く退職したいのですが、「即日退職」はできますか?

無期雇用契約の場合は、退職の申し入れは随時会社へ行うことが出来ますが、法的に退職が可能になるのは申し入れの日から14日が経過した後となります。また、この間に有給休暇が残っている場合には消化することができます。有給休暇がない場合や、残りの有給を放棄して即日の退職をご希望されるようであれば、出来るだけその要望が叶うように弁護士が会社との交渉を致します。
具体的には、お申込みおよびクレジット決済完了の確認後、退職手続きの実行に移っていく流れになります。例えば当日の午前にお申し込みおよび決済の確認が完了した場合、その日の午後に退職の手続き・退職実行をする事も可能です。

月途中の給与や退職金はどうなりますか?また、失業保険の手続きに必要な書類はもらえますか?

月の途中であることは関係なく、給料とは「労働の対価」ですので、日割り計算や時間計算などにより労働者へ正当に支払う義務が会社には課せられています。
退職金については各会社ごとに就業規則などで取決めがあるケースが多いので、その内容に従って支払われる形となります。
失業保険の手続きに必要な「離職票」や「雇用保険被保険者証」の交付は、法律上会社の義務とされています。弁護士から郵送などで書類を送付してもらうように会社側へ交渉を行います。その後、ハローワークで手続きをして、雇用保険受給に関する所定条件を満たせば、支払われますのでご安心ください。

【結論】確実に退職したいなら退職代行110番を利用しよう

いかがでしたでしょうか。

退職することはとても勇気が必要かつ、心配することがたくさんあると思います。
なるべく、有利な状況で退職したいならば多少コストがかかってでも弁護士が運営する退職代行110番を利用するのがベストな選択では無いでしょうか。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。 ではまた。