以前、M2 MacBook Air(16GB)のスペックと買ってみた感想について投稿しました。
さらにもう一つシェアしたいことがあって、それはその大切なMacBookを傷つけないようにする方法になります。
実は、M2 MacBook Air(16GB)を購入した理由は、元々持っていた前モデルのM1 MacBook Air(8GB)のスクリーン画面部分に充電アダプターを誤って落としてしまい、スクリーン画面を壊してしまい、使い物にならなくなってしまったからです。
その時のことを反省して、今は大切なMacBookを傷つけないように気をつけています。
今回はその話をシェアしたいと思います。
MacBookの定位置(置き場所)を決める。
まずは、MacBookの定位置(置き場所)を決めましょう。
MacBookを持って、家の中を移動すると、誤って落として破損する可能性があるので、基本的には自分が決めた定位置で作業するようにしましょう。
私の場合、MacBookを使う時には、リビングのテーブルの上に置き、MacBookを使わない時には寝室に置くようにしています。
つまり、MacBookの移動は寝室とリビングのテーブルとの間だけに留めています。
MacBookを極力外に持ち出さない。
MacBookを極力外に持ち出さないことも大事です。
MacBookを外に持ち出した時に、誤って落としてMacBookを破損するリスクがありますし、どこかに置いてきてしまって、紛失するリスクもあります。
スクリーンプロテクターの使用
MacBookのRetinaディスプレイは非常に壊れやすいです。スクリーンプロテクターを貼ることで、傷やキーボードからの跡を防ぐことができます。
また、ブルーライトカットや覗き見防止機能付きのフィルムもあり、視認性を高める効果があります。
私はスクリーンプロテクターをMacBookに貼ることで、MacBookのRetinaディズプレイが傷つくのを防いでいます。
私が使っているM2 MacBook Air(13.6インチ)用のプロテクターを紹介しますので、以下の商品ページを確認してみて下さい。
このスクリーンプロテクターは貼った時に気泡が入らないので、綺麗に貼ることができるので、オススメです!
ボディケースとキーボードカバーの使用
- ボディケース: MacBookの筐体を保護するために、スナップ式のハードシェルケースを使用します。これにより、落下や擦り傷から守ることができます。
- キーボードカバー: シリコン製のキーボードカバーを使うことで、液体やホコリがキーボードに入り込むのを防ぎます。
私のM2 MacBook Airの色はミッドナイトであるため、ミッドナイトマットクリアのボディケースを使用しています。
それ以外の色のボディケースの商品ページを載せますので、こちらも併せて確認してみて下さい。
スリーブやバッグの使用
どうしてもMacBookを外に持ち出したい時には、しっかりとしたクッション性のあるスリーブやバッグを使用して、不慮の落下からMacBookを守りましょう。
定期的なクリーニング
- クリーニング方法: 70%のイソプロピルアルコール溶液とマイクロファイバークロスを使って、MacBookの表面を定期的に掃除します。ただし、キーボードには注意が必要です。
- 内部清掃: 年に一度、内部清掃を専門家に依頼することをお勧めします。
ワークスペースの整理
- 安定したデスク: デスクが揺れないようにし、MacBookが安全に使用できる環境を整えます。
- 配線の整理: ケーブルが絡まないように整理し、つまずきを防ぎます。
風通しと温度管理
- 通気口の確保: MacBookを柔らかい表面に置かないようにし、通気口を塞がないようにします。
- 温度管理: 直射日光や高温の環境を避け、MacBookが適切な温度で動作できるようにします。
これらの方法を実践することで、MacBookを長期間安全に使用することができますので、是非試してみて下さい!
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